SRX400 インプレと改造


依然所有していた ヤマハ SRX400(キック式)
2006年に中古で購入。たしかⅡ型です。
購入時は、マフラーがスパトラに換装されていました。

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【購入直後】 最初からスパトラが付いていた

 

インプレッション

・パワーは十分。
クルマの流れをリードするのも軽々と楽勝です。
二人乗りしてもパワーの落ち込みをほとんど感じません。

ちなみに、カワサキ エストレヤ (250cc)で乗り比べするチャンスがありましたが、二人乗りでは明らかにSRXの方が余裕あります。(まぁ、400だからあたりですねw)

・直進安定性がよくてコーナーも安定
安心してストレートでも飛ばせます。「首を傾けたら勝手に曲がってく」なんてこともありません。

コーナーヒラヒラと思われがちなSRXですが意外と粘っこいハンドリングで、コーナーリング中もドッシリ感と軽快感が絶妙にバランスしています。

・単気筒特有の振動はそれなり
低速時の振動は単気筒らしく心地よい振動。
ただし、高回転を続けるとかなりの振動で手がしびれてきます。

・やっぱりキックはつらい
エンジンが冷え切った状態だと20回キックでやっと始動なんてザラでした 。
キック自体はそんなに重くないんですけどね・・・

しかしながら、少しでもエンジンが温まっていれば軽くキック一発で始動です。

・ニュートラルが出にくい
私は手が小さいのでクラッチのミートポイントを近めにしていたせいもあってか、エンジンが熱くなるにしたがいニュートラルが出にくくなりました。

ニュートラルを出そうとしてギアペダルを「ガチャッ」とすると、ニュートラルを飛び越して、行ったり来たり・・・ これには困りました。

・前傾姿勢がきつい
ノーマルはセパレートハンドルで位置が低め。
予想以上の前傾姿勢で、腰に負担はくるし冷たい風が胸元から入り易いわで、購入そうそうにハンドルをアップに改造しました。
 

改 造

・マフラー交換
購入時についていたスパトラから、「Peyton Place メガホンスリップオン」に交換。
パワー自体の変化はわかりませんでしたが、排気音の音質は若干低くなりました。

しかしながら、音量がかなり大きくなり車検が通らず、スパトラに戻して車検をパス。

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【マフラー交換後】 SRXは小型のマフラーが良く似合います


・汎用ミニバイザー装着
見た目重視で装着。
風よけの効果はほとんどありません。

・純正オイルクーラー装着
400にはオイルクーラーが装着されていませんが、ちゃんと取り付け穴が用意されています。

社外品もいろいろ検討しましたが、結局、見た目重視で600用の中古純正品をヤフオクで購入。
純正だけあって取り付けは簡単でした。

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オイルクーラーは純正なので取り付け簡単


・シートのあんこ抜き
少しでも足つき性が良くなりますようにと、シートのあんこ抜きを実施。
東京・上野の専門店までバイクに乗って行き、その場で3時間程掛けてやって頂きました。

限界近くまでクションを削ってもらいましたが思った程下がらず、やらないよりマシといった程度に足つき性は改善。
なお、シートクッションが薄くなり、お尻が痛くなり易くなりました・・・

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・アップハンドル化
ひとくちにアップするといってもかなりの労力です。
土日のみの作業でしたが、1ヶ月ちょっと掛かってしまいました。

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アップハンドル化の途中。 完成までの道のりは遠い ・・・

< アップハンドル化の内容 >

①ブラケットを装着し、ハリケーンのパイプハンドルへ換装。
併せて、ハンドルグリップとウェイトも交換。

②スロットルケーブルとチョークケーブルはギリギリ届いたので交換は無し。

③前輪ブレーキホースの長さが足りなくなったので汎用のメッシュタイプへ交換。
併せてバンジョーアダプタも購入。

④クラッチケーブルも長さが足りなくなったので交換。
純正品が見つからなかった為、カワサキ バリオスⅡのものを代用。

ちなみに、クラッチの切れ角はアウターケーブルとインナーケーブルの長さの比で決まりますが、バリオスⅡのものだとアウターの方が長くて切れ角が足りません。

そこで、アウターを真ん中あたりで二つに切断し、切り口部分をワイヤーカッターやヤスリを駆使しちびちびと数センチほどカット。

その後、二つに切断されたアウターのカットした部分を融着テープで軽く接合した後、その上から金属用のエポキシパテでガチガチに固め紙ヤスリで整形。

さらに、そのままだと見た目が悪いので、パテの部分を大きめの熱収縮チューブで覆いました。

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クラッチケーブル完成 強度も問題なし

⑤左側ハーネスも長さが足りないので延長
ハーネスは束ごと二つに切断し、通常のビニール電線を半田付けで一本づつ12㎝ほど継ぎ足し。
半田付けした部分は熱収縮チューブと融着テープで絶縁・防水。

ハーネス内の電線は10本ほどありましたが、
色分けがされていたので接続に迷うことはありませんでした。
 

最後に見た目を考慮し、左右のハーネスにスリットチューブを被せました。

ガンダムのザク 口元チューブ風になってご満悦w


 
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やっと完成! ハンドルが高く手前になってすごく楽ちん。

こうして苦労したアップハンドル化でしたが効果は絶大。
ハンドリングを損なうこともなく、ロングツーリングがめっちゃ楽になりました。

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