女性にもわかる「ターボ」とは


同じクルマでも、ターボが無いものと有るものがある。

ターボが有るとクルマは元気に走るらしい。
だけど、お値段がちょっと高い。 

ところでターボって、何?

ちょっとメカに弱い方にもなるべくわかりやすいよう
ご説明したいと思います。


ターボのしくみ

こんな形をした部品がターボ。(正式名称:ターボチャージャー)
これをエンジンに取り付けて使用します。



この写真では、手前側にカタツムリの殻のようなものがグルッとありますが、
実は反対の向こう側にも同じようなカタツムリのようなものが
もう1つ隠れております。


そしてこの2つのカタツムリの中身には、かざぐるまのような羽根車が入っています。

  こんな感じの羽根車 (あくまでもイメージです ・・・ )↓


そしてこの2つの羽根車の中心は金属の棒で繋がっていて、
横からみるとこんな感じ。(下手な絵でスミマセン・・・)

さてこのターボ。
エンジンとは以下のように繋がっています。
(左部分がエンジン、右部分がターボ)



ターボはエンジンが空気を吸い込む管(青い部分)と
排気ガスを吐き出す管(赤い部分)の両方と繋がっています。


そもそもエンジンは、空気とガソリンが混ざった混合気を吸い込み(青い線)これを燃焼。そして不要となった燃えカスの排気ガス(赤い線)を吐き出していますが、

ターボはこの排気ガスを吐き出す力で羽根車(赤い方)を回し、
繋がっている反対側の羽根車も回し(青い方)
この回転の力で勢い良く混合気をエンジンに送り込んでいます。

このようにしてターボは
ターボが無い時よりも混合気を多くエンジンに送り込むことで
より大きな力を出すことがで出来るようになります。


これはバーベキューなどでグリルの火をうちわであおってやる(強制的に空気を送る)と炎が大きくなるのと似ています。


そして、うちわをさらに強くあおると炎がより大きくなりますがターボも同じ。

ターボの場合、アクセルをより多く踏む(エンジン回転を上げる)と排気ガスが出る力も強くなります。そうするとターボの羽根車の回転も高速となるのでエンジンへ送られる混合気が増大しパワーがより大きくなります。

つまりアクセルを踏むほど(エンジン回転が上がるほど)、ターボの効果は増大します。

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