S-FR 市販化の可能性は?(TVCMにも出現!)

市販化が噂されているトヨタ S-FR
はたして、出るのか出ないのか・・・

— 本投稿は2016年3月29日です —
— 新情報は順次追記していきます —

 【TVCMにも流れた映像はこちらから!】 

 


まず、モーターショーに出品されたコンセプトモデルのスペックを再確認します。
全長:3990
全幅:1695
全高:1320





1.5L・NAエンジンの搭載が想定される4人乗り小型FRクーペです。


さて、私も2015東京モーターショーに行って、S-FRを1時間ほどみっちりと見学してきました。

①スタイルは全体のバランスが良く取れていて完成度が高い。

②ロングノーズ・ファストバックのオーソドックスなデザインは、
 フェアレディZ(S30)を連想させます。


③フロントはファニーで現代風。リアのデザインも今風。
 そして、サイド・フロント・リアを合わせると古くて新しいデザインが
 融合してます。


④内装はまだ未完成といったところ。特に助手席側ダッシュボード付近。


ところで、そもそもS-FRが企画された理由の一つとして、
若者の車離れ対策とし、入門用の低価格スポーツモデルを作ろうということがあったと記憶していますが、
どうも若い女性も取り込もうとしているふしがあります。

①モーターショーの大型バックスクリーンで流れていたビデオでS-FRを運転していたのは、若い女性だった。
しかも、登場していたのはその運転者も含め3人の若い女性のみだった。
(男性は一人も現れていない)

②クルマの色はポップなイエローで、女性受けしそうな大口のフロントマスクが可愛らしい感じ。

実際、見学していた女性の口々から「カワイイ、これいちばんカワイイ」などの声がちらほら。

兄貴分の86は男っぽさムンムンの硬派なスタイル。
女性はファニーな要素も併せ持つS-FRからどうぞ。
っと いったところでしょうか。

女性の免許保有率も上がってますから、ここは女性パワーに期待しましょう。

 


さてはて、S-FRは市販化されるんでしょうか?

私はたぶん出てくるだろうと思っています。
それは、以下のことから。

①全世界が注目する東京モーターショーのメインステージで、
トヨタを代表する新型プリウスと、大注目のC-HRと並んで展示され見学者の反響も大きかった

②モーターショー終了まもなくの今年1月、東京オートサロン2016にトヨタ公認のTOYOTA GAZOO Racingが「S-FR Racing Concept」を出品した

③S-FRの開発担当者さんは以下のように言っています。

「メーカーはお客さまが『欲しい!!』
 と言っている物に簡単に蓋をすることはできない」



以前、FR用のシャシーがない云々との話も出てましたが、今は新プリウスに第一弾として初採用された新プラットフォームTNGAが日の目をみてきたわけですから、これを使ってくるでしょう。

TNGAは ●低コスト ●低重心 ●FRにも対応 等々と謳っていますのでS-FRにピッタリ。
全くの新型車にコストを気にして従来型のシャシーを使う方が不自然かと。

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わからないのが発売時期・・・
次の2017年東京モーターショーで動きがあるのかないのか・・・
どうもさっぱりです。

価格の方は入門者を意識して低価格の160万を絞り出したとしても、スマホ中心の多くの若者が新車で購入するのは困難かも。

たぶん、最初は30代中心の独身者(女性を含む)を中心に売れ、
子育てが終わり昔のファストバックスタイルにあこがれた50代、60代も購入。

その2~3年後に中古車市場にS-FRが出回り、それを若年層が購入しこねくり回す。
(昔のみんなが中古のセリカやシルビアからスタートしたように)

こんな流れをトヨタさんは描いてたりして・・・


市販化の可能性を高めるには世論の声が大きくなることが最重要なのかもしれません。

アメリカのおじさんあたりが初代DATSUN-Zのスタイルを懐かしんで、S-FRを盛り上げてくれないかな~  (妄想のし過ぎでしょうか・・・)

 



— 2016年5月22日 追記 —

某誌に、東京モーターショーでの反響が良かったせいか一時は凍結とのうわさがあったS-FR開発が再開された との記事がありました。

内容を要約すると、

①エンジンは1.5ℓ 3気筒
次期ヴィッツ用に開発する1.5ℓ 3気筒を縦置きに改造し使用というもの。
3気筒採用の理由は、コンパクトなボディに4人乗りを可能とし、なるべく重心を車体中心にもってくるためだといいます。

※エンジンについては情報が錯綜しています。
 後述の追加情報をご参照ください。

②プラットフォームは新規で開発
マツダとの協業関係を使ってNDロードスターのプラットフォームを使用する話は消滅。新規で開発とのこと。

③市販時期は2018年末?
2017年秋の東京モーターショーでプロトタイプが展示される可能性は高いが市販は2018年末ではと、某誌は予想しています。

そして、今の自動車業界。
なにが起こるかわからない状況です。
どうか、S-FR開発計画が頓挫しませんよ~に。


— 2016年6月7日 追記 —

TVCMでも流れた「【WOW】MESSAGE MOVIE 技術篇 」です。
しっかりと、S-FR映ってます。

 

— 2017年1月10日 追記 —

エンジンに追加情報です。
エンジンはやはり1.5L 直4がベース
併せて1.2L ターボの搭載も検討されているようです。
 

— 2017年2月20日 追記 —

追加情報です。
エンジンについては情報が錯綜しています。

エンジンは次期ヴィッツ用の1.5L 直3を縦置きし、フロントモッドシップ搭載。そして、6速MTを用意。
全長は4m以内となるものの、全幅は3ナンバーサイズとなる見込みです。

そして、なんとSーFRは国内専用モデル。
ちょっと信じがたいところですが ・・・
もしそうだとするならば、全幅は5ナンバーサイズに収めてほしいところです。
 

— 2017年12月 追記 —

残念ながら、
S-FRの開発は凍結されることがほぼ確実となりました。

開発トップの交代、高コスト等が理由との事。

その代わりとしてダイハツのコペンをベースとした
1L・ターボのFFスポーツをGRブランドで出す計画があるとの噂です。
コペンベースとなると2名乗車となるのかも知れません。

いずれにせよ、S-FRのキュートな姿が見れなくなったことは非常に残念です。

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