シニアにも受けそうなTクロスはコンパクトSUVの決定版!?


VWの最小SUVとなる「T-Cross(Tクロス)」

既に欧州では2018年12月に受注を開始しており、日本へは2019年末に導入が見込まれるとのこと。



さて、タイトルにもある「シニアにも受けそう~」とはどの辺かというと、
そのサイズスタイル

Tクロスの全長×全幅×全高は、4108 × 1760 × 1584mm

扶養家族が減り大きなクルマの必要性もそろそろ無くなってきたシニア層。
気軽に運転できそうなコンパクト・サイズSUVを模索している年配の方も多いかと。

ということで、この手のサイズで国産SUVを探すと
C-HR、ヴェゼル、ジューク、CX-3といったところが出てきますが、
ちょっと尖った若向きのスタイルのものが多く、
シニアの心にはちょっと響いてこない ・・・

その点、Tクロスは小型ながら高いボンネットフードと匠なデザインで適度なボリューム感を演出しつつスクエアなスタイルで落ち着きがあり、万人に受け入れられそうなグッド・デザインです。
 




日本に最初に入ってきそうなTクロスのスペックは、

 ● 直列3気筒1.0L ガソリンターボ(115ps、200nm)
 ● 7速DSG
 ● FFのみ



室内とトランクの広さも過不足無しといったところで、
後席はスライドも可能な6:4の分割可倒式。 

 

 



歩行者も検知する衝突回避支援システムなどの安全装備も充実しており、
ドイツ車お得意のデジタルメーター内へのナビ表示機能も設定として加わってきそうです。



さて、Tクロスの価格設定がどの辺になるかが気になるところですが、
改めて国内外コンパクトSUVのサイズ・価格を確認してみます。

 ※【 】内は全長×全幅×全高の㎜

 ● Tクロス   【4108×1760×1584】???万円
 ● CH-R    【4360×1795×1550】229~298万円
 ● ヴェゼル  【4330×1770×1605】208~293万円
 ● プジョー2008 【4160×1740×1570】265~270万円
 ● アウディQ2    【4200×1795×1500】 299万円~
 ● ボルボXC40   【4425×1875×1660】389~549万円

国内で一番売れているSUVのCH-Rですが、売れ筋グレードはハイブリットの「G」で293万円。そしてプジョー2008やアウディQ2の価格帯も考慮してみると、Tクロスの価格が260~290万円辺りに落ち着くとライバル達とかなりいい勝負ができそうです。



VWはディーゼル不正問題で一時は信頼を失いましたが、輸入車の中では最も取り扱いディーラーが多く安心感がある外車メーカー。

国産車以上に日本にマッチしそうなTクロスは、
海外市場のご機嫌ばかりを伺っている国産車を尻目にコンパクトSUVの決定版として人気を博しそうです。


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