新型マーチの日本発売があやしい?


日産の新型マイクラ(日本名:マーチ)が、初公開されたのが2016年9月のパリモーターショーでした。

なかなか魅力的なスタイリングで、いつ日本で発売されるのかと気になっている方も多いと思いますが、新型マーチの日本発売が大幅に遅延する? かもしれません。 それとも、最悪は・・・ 消滅?


なぜかというと・・・
大型化されたボディサイズがノートとかぶってきたことが要因。

現行車から大きくなったボディのサイズ(全高 × 全幅 × 全高)、ホイールベースを比較してみると・・・ 

サイズの比較
現行マーチ
 3725 × 1660 × 1525  ※ホイールベース:2430

新型マイクラ
 3999 × 1743 × 1455  ※ホイールベース:2525

ノート
 4100 × 1695 × 1525  ※ホイールベース:2600

大型化された新型マイクラ
は、e-POWERも追加され国内販売好調のノートのサイズに近づき過ぎています。

特に全幅が5ナンバーサイズを超えてきているところが気になるところ。
 
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今、欧州ではBセグメントの小型車でも全幅1.7メートルを超えてくるのは当たり前のようになっていますが、日本ではスズキのバレーノのみ。

バレーノはインド・欧州を主力販売先としており、日本へはおまけ程度に販売しているインドからの逆輸入車です。(日本での月間販売目標は極少の500台)

そして、欧州向けマイクラの生産は、インドからルノーのフランス工場に移されます。


以上の事をまとめていくと・・・
● 新型マイクラ(マーチ)が最初に公表されたのパリモーターショー
● サイズがノートとかぶって、全幅は5ナンバーを超えてきた
● 欧州モデルの生産はルノーのフランス工場に移される

このことから、新型マイクラは欧州を強く意識したグローバルカーで、日本市場を考慮している点が今のところ伺えません。

新型マイクラは2017年春頃から欧州で販売開始ということですが、日本発売の話が一向に出てこないのが気掛かりで、

もしかすると、このクラスでは全長が最も長いノートを、次期モデルチェンジ(2019年頃?)で大型化して手薄のCセグメントへ昇格? そして、その少し手前のタイミングで新型マーチが日本導入との予想もでき、思った以上に日本導入が遅れる可能性があります。

もしくはノートの次期モデルチェンジは正常進化で、最悪、国内で不評となったマーチは日本のカタログから消滅?
なんてこともあるかもしれません。

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