「新型MINIマイナー」は最もミニらしいMINIとして復活する!?


2011年のジュネーブショーで発表されたコンセプトカー
MINIロケットマン」。




全長:3,419㎜のコンパクトボディーでコロッ とした愛嬌ある秀逸なデザインは、初代ミニを彷彿させ反響を呼びました。


 

 
そして、このコンセプトカーは「MINIマイナー」という名称で市販化の噂が出ています。

予想される新型MINIマイナーのサイズは、
全長:約3,500㎜前後 全幅:1,650㎜前後 とみられ、フィアット500やトゥインゴが属するAセグメントとういう最小クラスとなります。


MINIマイナーと言う名称は、1959年に最初のミニがBMC社から発売された時から使われていたもの。


 
つまり、この名前が新型にも使用されるということは
「MINIの原点回帰」を意味します。
 

MINIが2001年にBMWに吸収されたあと、最初に発売されたニューミニは5ナンバーサイズに収まりそれなりにコンパクトではありましたが、その後、ボディーサイズの拡大を続けたのはみなさんもご承知の通り。

一番ベーシックな現行MINI・ONEでは全幅が3ナンバーサイズと、「ミニ」とは呼びづらいサイズに大型化されました。

BMWのMINIというものが「小さい」ことではなく「ブランド」を指していることは重々わかっているものの、クラシックMINIのファンとしては大型化を続けるMINIに寂しさを覚えていたところに、非常にコンパクトな「新型MINIマイナー」登場の噂に期待が高まるばかりです。

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プラットフォームはトヨタと共同開発 ?

新型MINIマイナーの市販化に向けての一番の難題は、BMWに超コンパクトカー用のプラットフォームが無いこと。プラットフォームを新規開発となると膨大な費用が掛かります。



また、ライバルのメルセデスはスマートへ都市部に適したEVを新設定し、シティコミュターとしての地位を着々と確実なものとしています。

そして、この分野で後れを取るBMWは新型MINIマイナーにもEVを設定する計画です。

EV化で大きく重いバッテリー搭載も考慮しなければならないということは、ただでさえ費用と時間が掛かる新型プラットフォーム開発の難しさに拍車を掛けてきます。



そこで、
プラットフォームの共同開発パートナーとして名前が挙がっているのがトヨタ。

ご承知の通りBMWとトヨタは提携関係にあり、昨今では
・新型スープラの共同開発
・次期カローラにBMW製エンジンも搭載予定
・2021年にBMWは燃料電池車を生産開始

などなど、多くの具体的な提携成果が出てきており、BMWとトヨタの親密度が増しているのがよくわかります。




スマート(メルセデス)とトゥインゴ(ルノー・日産)がプラットフォームを共用したように、

BMWがトヨタと共用する新しい小型車用プラットフォームが「MINIマイナー」、片やトヨタ側はと言うと「スターレット」となり、懐かしい名前が復活するかもしれません。




 
さて、このコンパクトでキュートな新型MINIマイナー。
英国のCARmagazineによれば、2018年後半~2019年初頭に登場の可能性が高いとしています。

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