水平対向エンジンはRRがおいしい!?

 
現在、スバルが自社開発するクルマは全て水平対向エンジン。
そして、全てフロントに搭載です。

水平対向エンジンはRR(リアエンジン・リアドライブ)で
料理したほうがおいしいと思うのですが ・・・

( 911やビートルがそうしてるから、ってことじゃないですよw )

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水平対向エンジンのフロント搭載はちょっとチグハグ?

水平対向エンジンをフロントに搭載した場合、
横に幅が広くなり、いろいろやっかいになってきます。

◆ エンジン幅が広い 
  ⇩
 ◆フロントタイヤの操舵角の邪魔になる
  ⇩
 ◆ 邪魔にならないよう、エンジンを前寄りに搭載する
  ⇩
 ◆ フロントオーバーハングが長くなる
  ⇩
 ◆ フロントヘビーになる
  ⇩
 ◆ 重量配分改善のためボディが長くなる
  ⇩ 
 ◆ エンジン幅が広いので全幅も広くなり、ボディ全体がでかくなる


今の世の中、なぜか世界的にボディが大きくなる傾向がずっと続いていて、
このことに北米販売中心のスバルは大いに助けられてるって感じです。

そんなせいなのか、スバルの自社開発のクルマには
現在、5ナンバーサイズはひとつも見かけられません。

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水平対向エンジンをRRにしたら

RRが生きてくるクルマってどんなジャンルでしょう。

 ① パワーが大きいクルマ
発進・加速時にリアに加重が乗りますが、リアドライブだから大きなパワーをしっかりと路面に伝えてくれます。
FFだと大パワーが空回り。

 ② 超小型車
フロントからエンジンが無くなるので、前輪の操舵角が大きく取れます。
小回りが要求される超小型車に最適。


水平対向エンジンをリアに搭載する場合も、
そこにあるのは舵を切らないリアタイヤなので、無理のない位置に搭載が可能です。

若干、ミッションが後席中央付近にくるので
室内空間を阻害しそうですが・・・

ということで、
水平対向エンジンをRRにしたら、
ハイパワーなコンパクト・クーペに向いてそうです。
(すでにFRのBRZがありますがw)

フロントが軽くなって操舵が利きにくという場合は、
フロントに重い電気モーターとバッテリーを搭載して前後重量配分を改善しつつ、AWDにするというのはどうでしょう?

はたまた、
4気筒の水平対向エンジンを半分の2気筒水平対向エンジンにしてRRとし、
室内空間を確保しつつ、初代・フィアット500風の超小型車も楽しそうです。

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昨今は燃費規制の影響で、ダウンサイジングターボというコンパクトなエンジンが流行ですが、
その反面、ボディは巨大化を続けています。

燃費規制はクルマの軽量化も求めてきますから、
そのうち、ボディもコンパクト化が流行にならないとも限りません。

その時、スバルの水平対向エンジンでRRってことも ・・・

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