シトロエン新型「C3」のスタイルだけでフランスパン3本はいける


2016年9月に開催されたパリモーターショーで新型「C3」
発表されています。

このC3は日本でいうところのフィットやノートに相当する小型車となり、Bセグメントという最量販ゾーンの激戦区に投入する世界戦略車で、シトロエンの基幹車種となる気合の入ったモデルです。



日本導入は2018年が有力とみられ、コンパクトなボディで日本の道路にマッチし予想価格も200~250万円台と輸入車としては比較的リーズナブルな要注目モデルですが、3代目となった新型C3の売りは何といっても魅力的なプロポーションにあります。

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スタイリング

一見すると最近人気のSUVなのか?と思うような立派な体格に見えるスタイルですが、全高は1,474mmとごく普通で、フィット(ホンダ)の1,525㎜よりも低いくらい。

SUV風に見えるのは、
● ドア側面の下部に付けられた黒いエアバンプ
● ホイールアーチに沿って付けられた黒い樹脂
● 大口径の16~17インチホイール
● 高いエンジンフード

にあるようで、特に、このクラスではスラントノーズが主流の今、高いエンジンフードが新鮮で高めのウェストラインと相まって小型車ながら力強い印象です。



SUV風ではありますが、特に奇をてらったところもない普通の2ボックススタイル。
ですが、基本骨格と面の取り方が絶妙で、カジュアルとポップ感が織り交じった秀逸なデザインに仕上がっており、カラーリング次第で老若男女、誰にでも似合いそうな雰囲気を持っています。
 

カラーは、ボディ9色とルーフ4色(赤、白、黒、ボディ同色)の組み合わせで36色がセレクト可能。サイドの黒いエアバンプは上級モデルのみの設定となっているようで、通例として日本仕様は最上級モデルが入って来ますからエアバンプ無しが設定されるかは微妙なところです。


インテリアは以下の3パターンでポップなものからカジュアルなものまで用意され、水平基調でスッキリとまとめたインテリアはクセが無く万人受けするものとなっています。



内装の質感もこのクラスとしては上々。赤やシルバーで囲まれたダッシュボード付近の素材は柔らかい合皮が使用されているようです。全般的にフランス車らしいセンスのあるデザインで好感度は◎。

 

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